本日も日中にいらなくなった教材をせっせと片付けていました
最後のそっくりテストを処分しようと思って封筒から出して息子の字をみたら
第一志望のそっくり模試を一生懸命に解く姿を思い出してしまい
涙があふれて止まらなくなりました。
一人で部屋で周囲もはばからず声を出して泣きました。
毎日「おいおい」泣きながら帰宅した時のように泣きました。
毎日泣きながら自身の力不足で息子を第一志望に入れられなかったことを悔やみ
中学受験では受験が終わった後に悔やんで泣くのではなく
勉強等やることが多すぎて受験の前に苦しんで泣こうと自身に誓ったのに
また同じように第一志望に受からせられずに泣いている自分に呆れながら
それでも涙があふれて止まらなくなりました。
そっくり模試の答案と算数特訓の問題はどうしても手放すことができなかったので
いつか処分できる日がくるまで手元において息子と頑張った日々の思い出にします。
第一志望の学校がそこまで素晴らしい学校だったのかと振り返ると
今思えば息子があの学校で6年間過ごしたら大変なことになっていたかもしれないと
思うところもあるので
第一志望校への未練というよりは、目標を達成することができなかった悔しさで
涙がでてきたのかもしれないと思います。
「臥薪嘗胆」
息子には心から6年間を楽しんでもらいたいので臥薪嘗胆は押し付けませんが
私は臥薪嘗胆の気持ちを持ち続けると思います。
明日は塾へお礼に行きます。
第一志望に受からなかったのに何に対するお礼??と一日自問自答して
やっと自分の中で結論がでました。
①のんびり屋の息子をここまで面倒みてくださった先生方への純粋なお礼
②息子が得た成果を塾にも認めてもらうことで、
親だけでなく、塾も素晴らしい成果だと思っているのだと我が子に証明し
一つの区切りをつけて前に進むきっかけにする
息子は塾の友達に進学先を知られたくない、塾にもお礼に行きたくないと
言っていたので、あえてお礼に行くことで一区切りつけたいと思います。
主人に話したら、、、
「理由はともかくお世話になったんだから挨拶は必要なんじゃない?」とのこと
私はごちゃごちゃ考えすぎるのかもしれません。苦笑
【学習記録】
7:00 起床
7:00-7:30 英検ドリル、英語読書
8:00-16:00 学校
16:30-18:00 英語レッスン
20:00-21:00 英語読書
21:30 就寝