mydearson's blog

都内在住、フルタイム勤務の母と2009年生まれの息子の学習記録

2022_1028Fri. キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

今日は最近2回もさぼった塾の数学の授業の日

息子がちゃんと塾に行けるか心配すぎて

あわよくばフレックスを利用して夕方ごろに塾の最寄り駅で待機して

息子が塾に行くのを背中を押して応援しにいこうかと思っていたが

案の定朝から晩まで打ち合わせ三昧で

フレックスどころか朝に投入した洗濯物を干す暇さえなく座りっぱなしで

21:00になった

 

それでも最近の22:00過ぎ業務終了に比べたらまだ早いほうだったので

ルンルンで駅前に息子を迎えに行った

 

どうやら息子は今日はちゃんと塾に行ったようで

改札で出迎えたら自分から「今日の復習テストは○点だった」など話し始めた

今日はタリーズに寄らずに学校から塾へまっすぐに行き宿題の残りをやったのだそう

やればできるじゃん!

 

息子曰く

宿題やってたらどんどん問題が解けて

「俺、できるじゃーん!!ってなって、なんていうか高揚感を感じたんだよねー」

 

よかった、そうそうそれなのよ、わかるわかる。

私も時々仕事や勉強でワクワクする瞬間があって

変だけど課題の挑戦したり、問題を解いたり、新しいことを学ぶと

「今、すごく楽しー」って思う瞬間があるんだよね

息子が数学で高揚感を感じてくれたのが心からうれしかった

 

先週、塾をさぼって

欠席者用の授業動画を2回もみたけど

たぶん講義の内容が理解できなくて

母に指導されながら喧嘩をしながら解いたけど例題が全くとけなくて

翌日も自信がもてないから新しい問題にはチャレンジできなくて

また昨日の例題を解き直してそれで力尽きて終了だった

母は、今回も例題しか解いていないから復習テストは散々な結果になるだろう

今回もまたダメだったか・・・と諦めていたら

自力で3回目に練習問題にチャレンジしてやっと理解できたんだね

 

帰宅後は今日は疲れたからもう寝るというので勉強せずに就寝

今日の成果を見せて欲しいと話したら

「勝手にかばんから出してみていいよ」というので

息子が寝た後にこそこそ鞄から塾の教材を出してチェックした

 

宿題は全部やり終えてはいなかったけど

それでも一生懸命練習問題を解いた形跡はあって宿題の8割程度は終わっていた

大きな一歩だった

この感覚を大切に

少しずつ

少しずつ

習慣化できるように声をかけていこう

少しずつだけど

山あり谷ありだけど

勉強が楽しいと思ってくれたなら良かった

少しだけ光が差した気がした