2023_0210Fri. 通夜
大学の友人がなくなり、今日が通夜だった
朝から雪が降り、電車も遅延したので、私は式には間に合わず遅れて到着となった
片付けはじめていた焼香台に係の方がお焼香の準備をしてくれたので
私一人でお焼香を済ませて帰る支度をしようと思った時に
ご家族の方がお顔を見てくださいと声をかけてくださったので最後に会うことができた
大学生活になんとなくなじめずにいつも単独行動していた私に
いつも笑顔で声をかけてくれる子だった
笑顔しか思い出せない、明るく前向きなお嬢様という感じの子だった
喪主はお父様が務められていたがどんなにお辛かったことかと思う
久しぶりに死に触れて、改めて今自分がすべきことが何か考えさせられた
片道1時間半、往復3時間かけて彼女に会いに行き、感謝の言葉をかけられてよかった