今日は夕方から塾の数学の最後の授業
おそらく冒頭の確認テストを避けるためだろうが
時間になってもなかなか出発しない
放っておいたら1hほど遅れて出発した
今日は行くのだろうか?
夜、仕事を終えて塾に迎えにいった
待合室でまっていたが待てど暮らせどでてこない
授業終了時間から30分すぎてもでてこない
主人に息子の位置情報を聞くために連絡したが反応なし
今日は主人は飲み会だから携帯に気が付いていないみたい
どうしようかな、すれ違いでもう息子は帰宅したのではないか
そう思いながら待っていたら息子がでてきた
よかった。
今日は最後の授業だったから先生が飴を配ってくれたそうだが
息子の前でなくなってしまいもらえなかったのだそう
人数分用意してよ~と心で思っていたが口に出さずに息子の話を聞いていた
帰宅後、塾の構内模試の結果を出した息子
点数は気にしていないようにしているのでまぁ受けたことに意義があるよねと
慰めの言葉をかけていたら
息子が最後の大問の点数みてというのでみたら0点
平均点みてというので見てみたら0点
それがどうしたのだろうと思ったら
先生が、●●くん(息子の名前)やっと平均点とれたねと言ってたと笑う息子
それ、笑うところじゃないんですけど
私はショックだった
よく塾をさぼる息子だが先生から何度か電話ももらっていたので
先生はできない息子のことを気にかけてくれているのだと勝手に思っていたので
0点で平均点に達したねとディスられていることにショックを受けた
息子は笑っているけれど
私は笑えなかった
確かにさぼり続けた息子は悪いけど
それでも辞めたくないと続けて勇気を出して通っていただろうし
構内模試も下位になることはわかっていながら受験した息子に
そんなこと言うなんて
すごくショックだった