mydearson's blog

都内在住、フルタイム勤務の母と2009年生まれの息子の学習記録

2024_0902.Mon 始業式、マスクがはずれた

やっと夏休みが終わった。

毎日、相変わらずYouTubeとゲームの日々だったが

1日5分程度、学校の宿題をやっているようだったし

基礎英語は私と主人でできるだけ毎日一緒に視聴するようにした

 

夏休み終了1週間前には、残り1週間だから始業式前に慌てないように

夏休みの宿題が順調に進んでいるか確認しておいてね、と話しておいたのだが

やはりというか、なんというか、

始業式前日の夜に読書感想文を書いたり、英語の宿題を提出したりしていた。。。

 

今までは私か主人が宿題の確認をしていたが

自主的に行動するということが大事なのだと思うので

アドバイスや助言はするが、本人に任せて見守ることにした。

 

朝、起床すると息子がリビングで宿題をやっている

主人に聞いたら5時頃に起床してやっていたみたい。

今回は友人に連絡をとって、宿題提出の確認などをしてなんとか間に合わせた様子

成長と言っていいのか不明だけれど友人にSOSを出せるようになったことで

だいぶ楽になったのではないだろうか

 

朝、出発に際し玄関で息子がいつもどおりマスクに手を伸ばそうとしたので

「そろそろマスクはいらないんじゃない?」と声をかけたら

延ばした手からマスクを離して中学に入学以来はじめてマスクなしで登校した

コロナが流行りだしたのが彼が小学5年生、

そこから現在までマスクなしで外出したことがなかったが、やっとマスクが外れた。

マスクなしでも外に出られる自信のようなものが

彼の中に芽生えたのではないかと思えてすごくうれしかった

 

学校から帰宅後、相変わらずゲームとYouTubeに没頭していたが

夜ごはんのあと、提出物がやばいから勉強すると言い出した

どうやら、国語の宿題2つ、数学の提出物が残っているよう

そのほかに修学旅行に関する提出物は本日20時の提出期限にギリで間に合ったと

どや顔で話してきた。。

 

夜遅く帰宅する主人には、宿題がたくさん残っているようだということは伝え

私は就寝

どこまでやれるのだろうか・・・

 

追伸

同窓のお子さんが1学期で退学したという話を聞いた

我が家と違い、ご子息は成績優秀だったろうし、

お母様もPTA役員でご一緒したがとても優秀な方だったので

何かご家庭のご都合なのだと思うが、すごくショックだった

いろいろな選択、いろいろな人生があるのだと思う

これからもずっとお友達でいたいお母様だったが、連絡するのはがまんした