mydearson's blog

都内在住、フルタイム勤務の母と2009年生まれの息子の学習記録

2023_1117.Fri 久しぶりの出社と同期飲み

朝、いつもより早く目が覚めた

というか主人が「今日は出社だよね?」と起こしに来てくれた

こういう優しいところが主人のいいところだよね、ありがたい

 

出社に向けて身支度をして、

洗濯、晩御飯の炊飯準備などをして家を出た

途中、息子の学校の先生からお電話があったので

少し到着が遅れる旨、メンバーに連絡して10分ほど遅れて到着

 

出社してみると、上司も喜んでくれたし

上司、部下とのコミュニケーションも円滑でサクサク話ができて効率が良い

なるほど、これ、意外といいかもね

リモートワークが続くと出社は面倒なのだけれど

ハイブリッドの良さも使わなくては、と出社すると感じる

今日の役員説明では、この後のいくつかの仕事の山のことも踏まえ

ねぎらいの言葉をいただくこともできて

真面目で良い子な私は、またがんばろうと思ってしまった

 

夕方からは、約束していた同期の子と初めて差し飲み

目標通りの時間に片付いたのでさっさと職場を後にして

いそいそと特急電車にのり彼女の勤務地に向かった

入社何年目かの研修で出会い

当時の職場環境の愚痴などメールで聞いてもらう仲だったが

その後連絡が途絶えていて

職場もビミョーにニアミスを繰り替えしていたが話すこともなくなっていた彼女

ふと、先日社員録を見ていたら彼女が管理職になり

我が家の沿線の勤務地になっていることを知ったので

チャットして今日の約束を取り付けた

 

少し遅い時間からの開始だったが終電間際まで飲んで、食べて、よくしゃべった

出身校も地元も入社の経緯もなにもかも全く違う彼女だし

考えてみたら同じ職場になったこともないけれど

こうして会っていろんな話ができることをとてもとてもありがたく思った

職場のこと

家庭のこと

彼女からみた当時の私、ニアミス時代に遠くから見ていた私の表情、など

彼女はずっと私のことを遠くから見てくれていたのだと思ったら嬉しかった

友達、って恥ずかしくて口にできないけれど

彼女とはもしかしたら友達なのかもしれない、と思った

私たち友達だよね~といいながらマウントをとってくる似非友人とは似て非なる

 

家に閉じこもっていないで

ときどきこうして職場の人と話したり

旧友に会ったり

そういうことって必要なのだと思う

金八先生じゃないけれど

人は人に支えられて生きているってやつか?!

 

ここ数日いろいろ瀬戸際だったけれど

なんとかギリギリ踏みとどまれた気がする

家族、職場のメンバ、友人に心から感謝